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LoLが勝てないときに私が行ったスランプ脱出法

マクロ解説
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LoLのスランプ

LoLは非常に繊細なゲームです。

何かの歯車がかみ合わないだけで簡単に負けてしまいます。

配信者もよく連敗しているところを拝見します。

私も今まで10連敗などの大量連敗を幾度となく繰り返してきました。

その度に連敗を脱するために様々なスランプ脱出方法を試してきました。

脱出方法の中には逆に連敗を加速させるような行動もありました。

しかし今回連敗脱出方法の結論を見つけたので共有します。

そして今までスランプ脱出方法で失敗した行動も、皆さんが同じ過ちを犯さないように共有したいと思います。

マスタリーの高いキャラクターを使え

私が見つけたLoLの勝てないときのスランプの脱出方法はマスタリーの高いキャラクターを使えです。

何を当然のことをと言っていると感じる人もいるでしょう。

しかしルールを決めて一貫してキャラクターを使用し続けるかが大切です。

そのルールとは2つです。

  • 先出しやカウンターを関係なく使用する
  • 何があっても10連続使用を続ける

この二つです。

ルールの理由を説明します。

このルールの裏にある意図はどちらも鈍った腕を取り戻すまでに自分のマスタリーが高いキャラクターに不信感を抱かないようにするためです。

先出しやカウンターを関係なく使用する

連敗しているということはレートが下がっているということです。

そのため自分が最も使用しているキャラクターを出せば、たとえカウンターを当てられたとしても余裕でレーン戦に勝利できます。

負けているときの傾向として様々なことを試してまう傾向にあります。

理由をつけて別ピック、別レーンを試しがちです。

しかしこれは大きな間違いです。

この間違いを対策するために、他のキャラクターを使用できないようにするルールを作ります。

この対策の具体的なルールが先出しやカウンターを関係なく使用すると決めるのです。

これにより自身が言い分けなできないようにするのです。

何があっても10連続使用を続ける

いくらマスタリーが高いといっても直近でプレイしていないと簡単に腕が鈍ってしまいます。

そのため初めの1,2戦は上手くいかないこともあるでしょう。

自分のせいではなくトロールを引いて負けてしまうこともあるでしょう。

そこでピックを変更することは愚策です。

なぜなら使っていたころのことを思い出せれば簡単に勝利できるようになるからです。

そのため初めの1,2戦の負けた時に萎えないために10戦は確実にピックするとあらかじめルールとして決めておくのです。

そうすることで段々と練度が元のレベルに戻っていき勝てるようになるという作戦です。

このルールで成功した例

画像にある通りすごい数の敗北の文字が並んでいます。

しかもアーリーやヨネ、フェイと様々なキャラクターを使用している様子が見えます。

この負けは味方のせいで負けたようなスコアだけではなく、普通に自分の実力不足が招いた負けもあります。

ここで私は自身のマスタリーレベルを確認しました。

マスタリーレベルを確認したところマスタリー41であり、圧倒的にタリヤを使い込んでいることがわかります。

それなのにもかかわらず負けているときは一戦もタリヤを使用していません。

今回はマスタリーレベルの高いキャラクターを使用するということでどんな状況下でもタリヤを使い続けました。

たとえ先出しだろうとも、あまり良い相性ではないキャラクターにもタリヤをピックし続けました。

その結果が次の通りです。

圧倒的勝利です。

さらにどの試合も1デスや2デスと圧倒的にデスを少なく抑えたうえでの勝利となっています。

正直この勝利した試合の中にも味方がフィードしたこともありました。

しかし自分の練度を最大限に生かし続けることで勝利の文字を並べることができました。

今までの失敗

先ほどまではLoLで勝てないときに連敗を脱するためにはマスタリーレベルの高いキャラクターを使用し続けることをおすすめしました。

しかし私がこれまで、この結論に至るまで意味のない連敗脱出方法を数多く生み出してきました。

連敗している時特有のチームを負けに導くような行動もしてきました。

連敗しているあなたが連敗を続けないために、この行動をしたらLoLは勝てないぞということを教えていきたいと思います。

勝てるまでinQ

勝てるまでinQは普通に勝てません。

この勝てるまでinQは社会人など休みが限られている人がやりがちな行動ですが、本当に連敗を続けるだけです。

この理由は内部レートが腐るからです。

連敗を続けると内部レートが腐ります。

そうすると普段マッチしないようなレートの人とマッチするようになります。

その結果として自身から見たらトロールのような下手な人とマッチするようになり、息が合わずに集団戦が負けまくるのです。

さらに連続してinQをするため同じ人とマッチするのです。

その結果試合が始まる前から喧嘩するようになってしまい本当にいいことがありません。

解決策にはなりませんが連続でinQするよりは時間を空けてinQをしましょう。

別レーン、別キャラクターを使用する

これもあるあるだと思います。

前回の試合でフィードしたTopがいた場合、自分がTopをやればゲームが円滑に進むのではないかと考え、Topレーンに変更する。

前回の試合でムンドが溶かせなかったからといきなりmidでヨネをやるなど。

ほとんどピックしたことがないようなキャラクター、レーンは自身のランクとはつり合いが取れない練度となっており、対面に単純に実力で負けている場合が多いです。

これは連敗を止めようとしているのではなく、逆に負けに行っている状態と言えます。

連敗が止まるきっかけになるかはわかりませんが、最低限勝つ可能性がある、メインレーン、メインピックを行うようにしましょう。

プレイスタイルを変更する

これは別レーン、別キャラクターを使用すると似ていますがプレイスタイルも変えないようにしましょう。

これは普段セーフにレーンをしている人にありがちなことです。

連敗をしたことで当然レートが下がるため相手をリスペクトしないようになるのです。

その結果普段は到底プレイしないようなアグレッシブなプレイを始めます。

格下なのだからとレーンでキルをするようになるのです。

しかし普段のプレイスタイルとかけ離れているためキルラインが見えず逆にソロキルされることもあります。

普段セーフにレーンをプレイする人は普段通りプレイするようにしましょう。

味方に怒る

これも自らチームを負けに導く行為です。

連敗が続いている時ほど普段は気にならないような味方のプレイにイライラするのです。

jgのルート取りやスティールされた時、敵サポートのロームなのです。

勝敗に直結するようなミスではないのに関わらずニアピンやチャットファイトをしてしまうようになっています。

これは連敗を加速させるだけなのでやめましょう。

味方に怒ることでパフォーマンスが上がるかと思いましたが、そんなことは一度もありませんでした。

早期降参

連敗をしたことで普通の味方にもトロールなのではないかと考え、通常の味方を引くまで最高効率で進むために負けている時は即座に降参という作戦を実行した時もありました。

この作戦も上手くいきませんでした。

なぜならレートが下がったことで敵も大きなミスをするのです。

たとえ0-10でキル数が負けていたとしても関係ありません。

キルを持ってるプレイヤーが調子に乗って簡単にシャットダウンをおろさせてくれるのです。

あなたも経験があると思います。

ネクサス前のタワーで大事故を起こして逆エンドをされたことが。

私の感覚としてはジワジワと有利を広げられた試合の方が大差で有利を広げられた時よりも勝ちにくいと思います。

とにかく、プロシーンではなかなか逆転は発生しませんが、ソロランクでは逆転は頻発します。

このような逆転から流れが変わることも多いです。

諦めずに、降参せずに、萎えずに試合を続けましょう。

まとめ

今回はLoLが勝てないときに有効な対策はマスタリーレベルが高いキャラクターを使用するべきだとお伝えしました。

そして久しぶりに使用する場合腕がなまっているためどんな状況下でも10試合連続で最低使用するというルールを定めることで連敗を脱してLoLで勝てるようになります。

そして皆さんが同じ失敗をしないように私がこれまで連敗をしてる時に連敗を脱出するためにもがき苦しんできた行動をお伝えしました。

現在連敗で苦しんでいるあなたが私と同じ過ちを犯さずに連勝できるようになることを

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